
久しぶりすぎるここの更新。今更何しに来た?
というのも、このようなものを作ったので「みてみて!」としにきたのだ。
キャラクターを設計する上では、キャラクターを人間たらしめる様々な要因があるという思想を私は持っている。それの中でも大きなものは「置かれた環境」などだ。
その「置かれた環境」や「それによってつくりだされた無意識のクセ」などを考えることで、キャラクターを作り込むことができる。私はTRPGのキャラクターを設計する上で、これを重視しているところがある。もっとも、敢えてすべては作り込まず「それらをセッション中で発見することでキャラクターは輪郭を濃くしていく」という考えも持っているが。
話を元に戻そう。これは、その「置かれた環境」などのキャラクターが持つ情報を整理するためのシートだ。
出自や経歴などの基本情報に加えて、職場の人との関係性などといったそこまでする必要のなさそうなものまでたくさんの情報をメモすることができる。
また、キャラクターに答えさせる形式の質問も全42問準備している。これを作っておくことで「このキャラクターはどういう口調をしているのか」という方向からも掘ることができるだろうとの意図だ。
そしてもしもそれら全て埋め切っていなくても、未記入の項目は出力自体がされない設計としている。全てを埋めなくても、設定資料として配布することができるだろう。
保存形式はJSON/HTML/PDFの3形式。JSONで保存していた場合は、ツールに読み込ませることでロードをすることができる。画像はdataURLを利用することで、外から画像データを読み込ませる手間をかけず、1枚のファイルですべての出力を完結させる仕様だ。おまけに自動保存もつけている。
アカウント不要、サーバー送信なし。ローカル環境で全て完結しているところは強みといえるだろう。
詰め込み放題で痒い所に手が届くような形にしているが、正直、これは単にchatGPTのパワーが優れていたからとしか言いようがない。仕様書を書いてから3日で完全形態に落とし込めたのだ。やばい。
仕様書を細かく書いてchatGPTに指示を出し、「やっぱり違う!」となるのを繰り返し。とはいえ短時間でここまでのものができたら、プログラマーいらんわってなって考えてしまう人が出てくるのも納得はしてしまえるのだった(私は出力されたものを読み解くためにも、プログラム知識は逆に必要だという派閥です)。道具ってすごいね。